原付バイクに車検は必要ない!必要な手続きについて解説します!

原付バイク

原付バイクに車検は必要ないことはご存知ですか?車検が無いかわりに、日々の点検が大事になります。原付バイクを長く快適に乗るための維持方法についてお答えしていきます。



原付バイクに車検が必要が無い理由

書類

原付バイクには車検に通す義務はありません。原付バイクは車検を受ける車両と、管轄する役所が違うからです!

自動車を所有する方は、「定期的に車検を受ける!」という意識があるので、原付バイクも車検を受けるのでは?という疑問がわくかと思います。

しかしながら、「自動車や125cc以上のバイク」と「49cc以上124cc以下のバイク」では法律の区分が違えば、管理・管轄する役所も違います。

※区分の違いについてはコチラのの記事を参照ください。

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汗をかきながら自転車をこいでいる真横から、颯爽と原付バイクで走り抜けていく。そんな姿を見て、バイクに乗りたいと思った事あるのではないでしょうか。原付の免許をするのに必要な手続きや、知っておかなくてはならない基礎知識を紹介していきます。

自動車・125cc以上のバイクの管轄する役所は?

自動車・125cc以上のバイクを管轄管理しているのは、車両所有者が住んでいる地域を管轄している陸運局という役所になります。

自分の住んでいる地域を管轄している陸運局がどこか知りたい場合は、「国土交通省」のページから調べることが可能です。

陸運局では、車検以外にも「車両の新規登録」「変更登録」「移転登録」「抹消登録」「番号変更」「車検証再交付」「自動車税の納税」などの手続きができます。

49cc以上124cc以下のバイクを管轄する役所は?

49cc以上124cc以下の車両に関しては所有者の市区町村の役所になります。

ナンバープレートに「●●市」もしくは「●●区」と書かれている場合、書かれている市役所or区役所が管轄していることになります。

住んでいる地域によって変わるので、まずは市役所・区役所に電話して聞いてみるのが早いでしょう。

役所で出来るのは主に陸運局と同じで、「車両の登録・廃車・変更・譲渡」「軽車両の納税」になります。

車検が義務付けられている車両は・・・

車検が義務付けられている車両は251cc以上の車両になります。

原付バイクと呼ばれるのは、「50cc以下:第一種原付」「50cc超125cc以下:第二種原付」に区分され、排気量が250cc以下になるため、車検の義務が無いということです。

そのため、バイクショップから原付バイクを購入の際に、車検証を渡されることはありません。

原付バイクは、車検が無い代わりにメンテナンスが重要!

メンテナンス

原付バイクは車検が無いからと言ってメンテナンスをしなくて良いというわけではありません!(かなり重要!)

私の周りで原付バイクに乗っている人が、メンテナンスを全くしないで乗り続けていたら、ある日急に動かなくなったという話をよく聞きます。バイクはメーカーから部品が供給されていれば半永久的に乗ることが可能です(お金はかかりますが・・・(;´・ω・))

しかし、バイクに乗る人全員がバイクに詳しいわけでもありません。若い方もいれば年配の方もいて、原付バイクに乗る年齢層は様々です。

自分でここだけは注意して乗った方がいいという記事をこちらに書かせていただいたので、良かったら読んでみてください!

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それでも自分では絶対に無理という方!

そうゆう方にはやっぱりプロに頼むのが一番でしょう!

バイクショップで定期点検を受けよう

整備士

バイクショップでは「定期点検」と呼ばれるものを実施しているお店があります。

人でいう健康診断のようなものです。「6ヶ月点検」と「12ヶ月点検」と呼ばれていて、後者の方が検査項目も多くお値段が少し張ります。

理想は、バイクを購入してから6ヶ月点検と12ヶ月点検を交互に受診するのが良いでしょう!

定期点検を受けるメリット

・定期的に見てもらう事で、消耗品の交換も定期的にできる。
・乗っていて気になる違和感は、乗っている人にしかわからないので、相談できる。
・バイクを長く乗ることができる。(プロから長く乗るためのアドバイスをもらえる)
・バイク屋さんとの信頼関係構築できる。

こんな人は定期点検を受けたほうが良い

・バイクに関して全く分からない人
・消耗品は分かるんだけど、作業ができない人
・バイクを長く乗っていきたい人
・通勤・通学で使うのでバイクが壊れたら困る人

・中古バイクを購入した人(買ったお店とは別のところで、1度点検に出す)

中古バイクを購入した人は、1度別のお店に点検に出すことをお勧めします。買った当時はショップから「ここがダメだよ」とは絶対に言わないので・・・

バイクも結局は消耗品の塊です。弱いところから徐々にダメになっていきます。

全くメンテナンスをしない人が、急にバイクが動かなくなったと言って、バイクショップに持って行った頃には、買い替えなきゃいけないレベルまでダメになっていることが多いです。

原付バイク乗らなくなったので、廃車したい!

バイク

乗らないバイクが家にあって、廃車したい場合はバイクショップに相談してみると良いです。

バイクは役所に情報が登録されています。廃品業者に頼むと手続きが不安です。ましてや個人情報が漏洩する可能性も考えられます。

その点、バイクを専門に取り扱っているお店であればその辺の処理はプロです!

費用は考えずに一度相談してみると良いです。

【裏ワザ】原付バイクの廃車費用を無料にできるかも!?

バイクの車両はお店で処分して、ナンバープレートと書類を所有者にお返しして、自分で役所でやっていただくことで、廃車費用を取らないということをやっているお店もあります。

(バイク処分は逆にお店としてお金になる可能性があります。廃車代行は役所に行く必要があるので、手間になりお店は嫌がります。)

もし廃車費用を取られるようでしたら、このやり方を提案してみてはどうでしょうか?役所でやる原付バイクの廃車手続きは意外と簡単です。専用の用紙も役所に置いてあります。書き方は現地の人に聞きながら書くという方法もあるので、是非参考にしてみてください。

原付バイク維持にかかる費用目安

お金

最後に原付バイク乗り続けるにあたって、原付バイクにかかる費用をざっくり紹介します。

税金関係

・50cc以下(白プレート):2000円
・51~91cc以下(黄プレート):2000円
・91~125cc(ピンクプレート):2400円

メンテナンス維持費用(49~124cc)

・駐輪場代:場所による
・ガソリン代:1000~2500円
・オイル交換:1000~2500円
・6ヶ月点検:6000円~
・12ヶ月点検:8000円~
・タイヤ交換:15000円~
・バッテリー交換:18000円~
・プラグ交換:2000円~
・エアクリーナー交換:1500円~
・Vベルト交換:20000円~
・ヘッドライトバルブ交換:5000円~

乗っていると交換するであろう消耗品の交換について、工賃込みで挙げてみました。お店によって工賃設定が変わるので、高い安いあると思いますが、目安程度に参考にしてみてください。

まとめ

・原付バイクには車検の義務はない。
・車検が無い代わりにメンテナンスが重要。
・メンテナンスは自分でやるのがオススメ。出来なかったらプロに任せる。
・原付バイクは定期点検をやるのがオススメ。
・原付バイク廃車の裏ワザを心得よ。
・原付バイクのメンテナンス費用は参考までに。

原付バイクの車検に関する事と、維持管理について紹介してきました。手軽に乗れて便利な乗り物だからこそ、長く乗り続けていきたいですよね。あなたのバイクが少しでも長く乗れるように参考にしてみてください!

でわ、安全で楽しいバイクライフをお送りください!

最後まで読んで頂きありがとうございます^^

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