中型バイクの免許を取得できる年齢条件や教習内容について解説します

bikemenkyo普通自動二輪免許

中型バイクの免許を取得は16歳から取ることができますが、年齢だけでなく他にも条件があります。そこで今回は教習所に通う想定で、「中型バイクの免許を取得できる年齢条件や教習内容について」解説していきます。

この記事は

  • これから中型バイクの免許を取ろうと考えている若い人
  • 30歳過ぎてから中型バイクの免許を取ろうと考えている人
  • 免許が取れる年齢じゃないけど、ゆくゆくは中型バイクの免許を取ろうと思う人

に向けて書いていきます。

この記事を読み終わると

  • 中型バイクの免許の取り方が一通りわかる
  • 教習所でやる内容がどんなのか分かる
  • 免許を取るときに苦労するポイントが分かる

ようになりますので、これから中型バイクの免許を取ろうと考えている人は是非参考にしていただければと思います。

この記事は5分ほどで読めますので、最後までお付き合いいただけたら幸いです。

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中型バイク免許取得の条件について

免許取得するためには5つの条件があります。

  • 年齢
  • 視力
  • 聴力
  • 色彩識別能力
  • 運動能力

それでは順番に解説していきます。

年齢

男女を問わず16歳以上である必要があります。(年齢制限に上限はありません。)

視力

両眼が0.7以上、かつ、1眼がそれぞれ0.3以上である必要があります。

又は片目の視力が0.3に満たないひと、若しくは1眼が見えない人については、他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上である必要があります。

検査方法は、学校でやるようなCの形をしたものを見て、空いている方向を答えるだけです。

視力検査の際に眼鏡やコンタクトレンズの使用は可能です。

免許取得する際の検査の時に必ず視力検査をしますので、検査官に矯正があることを伝えれば問題ありません。

聴力

学校でよくやるような聴力検査を行います。

ヘッドホンを耳にあてて、音が聞こえたらボタンを押すといったやり方です。

条件は 10メートルの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえるものであること。

こちらも補聴器により補われた聴力を含みますので、検査官にその旨を伝えてから検査を受ければ問題なしです。

色彩識別能力

グラデーションの中に隠れている数字を読む検査になります。

色彩識別能力

もふもふ倶楽部

こちらの円の中に隠れている数字が読めれば大丈夫です。

運動能力

運動能力は申告制になります。

最近では高齢者の認知能力と運動能力の低下により重大な事故を引きおこす要因になっています。少し前では「てんかん」と呼ばれる病気で事故起こしたことが問題となりました。

身体に障害を持つもしくは、運転に支障をきたすすべての人が免許が取れないのかというと、そうではありません。医師の診断書や直接免許センターに事前に相談することで免許を取れることがあります。

明確に基準があるというものではないので、不安がある人は一度かかりつけの医師・免許センターへ相談することをおすすめします。

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中型バイク免許の教習内容について

中型バイクの免許の教習内容は大きく分けて4つからなります。

  1. 第1段階教習(実技・学科)
  2. 試験(実技・学科)
  3. 第2段階教習(実技・学科)
  4. 卒業検定

学科に関しては入校したときに渡されるテキストをひたすら教わることになります。基本的には暗記がすべてなので気合で頑張るしかないです。

実技教習に関しては次のような内容になります。

  • 急制動
  • S字カーブ
  • クランク(90度の直角カーブ)
  • 狭路走行
  • 一本橋
  • 坂道発進
  • スラローム走行(パイロンの間をジグザグに走ること)

になります。

ここでは、私が免許を取るときに苦労した実技教習の実体験を話していこうと思います。

実技教習(引き起こし)

第1段階ではバイクの基本的な操作について学びます。

バイクの指導方法やウィンカーの出し方、バイクの動かし方などを一通り教官から教わってから、実際に教習所内を軽く走る流れになります。ここでバイク初心者、特に女性の方で一番苦労するところがあります。

それは、「引き起こし」です。

バイクで転んでしまった。倒してしまったことを想定して、バイクを倒した状態から起こす練習が最初にあります。

一般的な教習車(CB400SF)なら、車両重量200kg+教習装備30kgの推定230kgの中型バイクを引き起こす作業は少しコツがいります。

阿部さんは教習所の指導員をされていますが、152cmという小柄な体格でも、コツさえつかめれば普通にバイクを起こすことができるので、不安な方も免許の取得を諦めないで挑戦してもらいたいです。

急制動

バイクに急ブレーキをかけて、指定された範囲内で停車できるかになります。

急制動は速度は40km/h出した状態で急ブレーキをかけて指定範囲内に停車する技術です。マニュアル車だと3速まで入れる必要があります。試験の時は停車したときエンストしても減点はなかったと思います。範囲からでなければ大丈夫です。

コツとしては、

  • 教習の早い段階で、速度に慣れること。
  • 急制動の時は少し早めにブレーキをかけること。
  • ブレーキはフットブレーキ8、ブレーキレバー2くらいの割合で力をかけること
  • エンジンブレーキをうまく使うこと

この点注意しておけば大丈夫ですよ!

クランク

直角に曲がるのって意外と難しいです。

カーブは基本的に外側を回った方が緩くなります。脱輪しない程度に外回りするとうまく回れますのでそこのところ心がけてみてください。

一本橋

一本橋はフットブレーキとクラッチ操作が命です。

一本橋は7秒以上かけて渡り切らないと減点になり、脱輪は検定中止になります。

一本橋のコツは

  • クラッチをゆっくりつないで加速。
  • 速いと思ったらクラッチ切ってフットブレーキ
  • クラッチをちょこちょこ操作して倒れない速度をキープ
  • 前を見て落ちないようにする。落ちる人は下を見ます。
  • ブレーキレバーは握らない。握ったら転びますよ。
  • 時間は気にしない。落ちなければ良いという気持ちが大事。

私はこんな感じで合格しました。とにかく目線は前を向いてください。でないと橋の位置が分からなくて落ちます。(下を見たってわからないので)

後ブレーキかけすぎると倒れちゃうので、クラッチつないで少し加速してください。そうすると安定します。

詳しい操作方法攻略のコツは「 【バイク教習】一本橋を攻略するための8つのコツ 」の記事を参考にしてください。

スラローム

スラロームも通り抜けるのに時間制限があります。

スラロームに関しては「スラロームのコツ!初心者が検定に落ちないためのバイクテクニック」にまとめましたのでこちらを参考にしてみてください。

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教習所を卒業した後について

最後に教習所を卒業した後の話をします。

普通自動車免許を持っている方は、免許センターに行って書き換えをして、免許取得になります。

普通自動車免許を持っていない人は、本試験を受験することになります。

教習所は実技試験が免除されるだけなので、普通自動車免許を持っていない人は、免許センターで筆記試験合格後、免許交付となります。

教習所でやった試験と同じような内容が出るのでひたすら覚えてください。これが最後の鬼門です!

最後まで読んでいただきありがとうございました。是非、あなたの中型バイクの免許取得の参考になればと思います。

このほかにも免許に関する記事を書いていますので、良かったらこちらも参考にしてみてください。

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