400cc・250ccバイクに乗る!中型免許の条件・取り方を紹介

中型バイク

400cc未満のバイクに乗れるようになる中型免許。小型自動二輪免許や原付免許とは勝手が違い、乗れる車種や条件が大幅に変わります。中型免許の取得を考えている人向けに、免許の取り方について紹介していきます。



1.中型免許の基礎知識について

免許証

1-1.中型免許の正式名称

世間でよく耳にするバイクの「中型免許(中免)」というのは、「普通自動二輪免許」というのが正式名称になります。教習所でも「普通自動二輪」と言われ、免許証には「普自二」と表記されます。

1-2.何歳からとれるの?高校生は可?

免許の取得は16歳以上であることが条件になります。高校生でも教習所への入所は可能です。

教習所によっては16歳になる1週間前から入所できるところもありますので、この場合、教習所の受付の人に相談してみると良いですよ!

1-3.運転できる排気量は?

400cc未満の排気量のバイクを運転できます。

世間では400ccバイクとよく言われるのですが、実際メーカーの出している諸元表の排気量のところを見ると、399ccと表記されています。厳密にいうと400ccでは無いんですよね^^;

1-4.中型免許を取るメリットとデメリット

1-4-1.メリット

・乗れる排気量の種類がとにかく多い!

(例:50cc、90cc、100cc、110cc、125cc、150cc、155cc、200cc、225cc、250cc、400cc)

・125cc超えるバイクで高速道路に乗ることができる!

・50ccを超えるバイクでニケツ(二人乗り)できる!

・車の免許「普通免許」取得の際に、学科試験が免除される。

1-4-2.デメリット

・教習所費用が高い。

・250cc以上のバイクは車検を受ける必要がある。

・乗っているうちに大型バイクの免許が欲しくなる。

・教習所に通う際、時間の拘束がある。

・126cc~250cc以下は車体が軽いため、風にあおられる。

・車体のサイズも大きくなるので、駐車スペースを考える必要がある。

・取り回しも少し大変になってくる。

1-5.免許取得に必要な身体能力

1-5-1.視力

両眼で0.7以上、かつ、一眼でそれぞれ0.3以上。

一眼の視力が0.3に満たない方、若しくは一眼が見えない方については、他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上です。

※眼鏡・コンタクトの使用可(必ず検査員の人に伝えましょう)

1-5-2.聴力

日常の会話を聴取できること、10メートルの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえること

※補聴器使用可(必ず検査員の人に伝えましょう)

1-5-3.色覚検査

「赤色」「青色」「黄色」の識別ができること。

1-5-4.運動能力

自動車等の安全な運転に必要な認知、又はハンドルその他の装置を随意に操作できるなど、自動車の運転に支障を及ぼす身体障害がないこと。障害がある場合は、補助手段を講ずることにより支障がないこと。

2.取得方法

2-1.教習所に通う

最も一般的な取得方法で、免許の取得確立が高い方法です。

教習所に通うことで、免許センターで試験を受ける際に「実技試験が免除」されます。

車の免許「普通免許」を持っていない場合は、免許センターで「筆記試験を受験」「実技試験免除」となります。

逆に、車の免許を持っている場合は、「筆記試験・実技試験免除」になるということです。

※車とバイクの筆記試験は共通なので、どちらか持っていれば筆記試験免除になります。

2-2.免許センターの「一発試験」

一発試験は教習所に行かずそのまま免許センターで試験を受験する方法です。

この時、原付免許や小型自動二輪の免許を取得している必要はありません。

試験官の方は免許センターに在籍する警察関係の職員の方になります。

教習所に通っていない分、運転技術が未熟なため、試験はかなり厳しく見られます。

免許取得費用は安く抑えられるかもしれませんが、合格率が一桁ほどしかないとか・・・

バイクの免許は一発試験ではなく、お金をためて教習所に通うことをおすすめします。

3.免許取得にかかる費用と日数

お金

3-1.費用相場

教習所によって価格が異なるので一概には言えませんが、参考金額と思ってください。

教習所:普通車免許無し(原付免許のみ有り)

・合宿の場合:12万円前後~
・通学の場合:14万円前後~

教習所:普通車免許あり

・合宿の場合:8万円前後~
・通学の場合:9万円前後~

一発試験の場合

・2万5千円前後~

3-2.日数

免許を持っていない(原付免許のみ有り)

・合宿の場合 最短8泊9日から
・通学の場合 約23~25日間

普通免許を持っている

・合宿の場合 最短8泊9日から
・通学の場合 約9~10日間

合宿の場合、通学に比べてはるかに短い期間で取れることが分かると思いますが、2つ注意が必要です。

1.通学だと20日近い勉強量を、合宿だと1週間ちょっとに圧縮するので、覚える要領が要求されます。というかかなりハードですw

2.合宿でも通学と同様に1段階・見極め・2段階・卒業検定とあるわけですが、どれか落とすと宿泊日数が増えます。

入るパックによって、何日か延泊保証が含まれていますが、保証日数を超えると、帰るのが遅くなり、精神的にきつくなっていきます。

合宿だと、宿泊している宿にも同じ教習所の生徒が入ることがほとんどなので、そこでの出会いを楽しむのも一つですね。

4.まとめ

・中型免許は「普通自動二輪免許」

・16歳以上の高校生から教習所に通うことができる。

・乗れる排気量の種類がとにかく多い!

・高速道路に乗れるようになる。

・取得方法は「教習所」と「一発試験」

・教習所は「合宿」と「通学」の2パターン

250cc・400ccバイクを乗ろうと考えている方は、是非チャレンジしてみてください!

それでは、事故の無い楽しいバイクライフを!♪

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